SAPシステム運用サービスを
ワンストップで提供
SAP BASIS・インフラ領域に対応できる技術者集団が、運用をワンストップで支援。
これまでの運用コストを見直し、引き継ぎから新チーム発足、継続運用まで一気通貫で対応します。
こんなお悩みありませんか?
- 運用コストの妥当性がよくわからない
- 担当者が属人化し、引き継ぎが進まない
- BASIS/インフラが複数ベンダーに分かれていて全体が見えにくい
- 品質が安定せず、誰に任せていいかわからない
- 運用を丸ごと信頼して任せられるパートナーが欲しい

4つのサポートで、
課題を解決いたします。
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ローコストサポート
コストを意識したチーム設計で低価格を実現いたします。
他ベンダーからの移管・引継を含め、多くの運用の実績があります。 -
ハイクオリティサポート
高品質を継続するには、システム運用のスペシャリストがいるだけでは実現いたしません。利用者側、他チームとの連携をビジネス的にサポートできるビジネスエンジニアがいるかどうかがポイントになります。
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チームBサポート
システム運用は、信頼関係が重要なことは言うまでもありません。派遣的な指示したことしかやらない無責任な対応は一切致しません。提案型で未来貢献を行うことを約束いたします。
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アイデア会議サポート
スループットの最大化アイデアは、現場担当者から生まれます。当社で運営しておりますアイデア会議室を活用し、良質なアイデアで様々な課題を解決してまいります。
運用・保守の引継ぎも安心!スムーズに新体制へ
コスト見直し × 高品質サポート × ノンストップ移管
SAPシステムの豊富な経験で培った運用・保守業務引継ぎ/体制切替に関する最適な引継ぎプランをご提案し、これまでのコストを見直した上で低価格を実現させます。
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STEP 1
シャドウイング
既存ベンダーが実施する運用・保守作業をOJT形式で習得いたします。システム仕様(アドオン機能の要件、仕様、リカバリ設計等)について重点的にキャッチアップいたします。
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STEP 2
アセスメント・引継計画の設計
ドキュメント一覧(引継時に最低限必要となるドキュメントの種類とレベル)」と「引継作業工程」の調査を運用作業を通して行います。これをもとに、網羅的な引継ぎ計画を策定します。
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STEP 3
プレ運用
ユーザ窓口・運用・保守作業を情シスBチームがプレ運用することで、運用・保守業務の習熟を図り、暗黙知(関係者、インシデントの温度感、企業文化など)も習得します。
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STEP 4
新チームへの切り替え
順次、エンジニアの切り替えを行い、新チームを発足いたします。
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STEP 5
運用コストの見直し
運用体制、運用品質が安定したところで、戦略的ローテションを行い、運用コストを削減させていきます。
SAP BASIS領域の運用もトータルでお任せ
SAP BASIS 運用・保守専門の技術者集団によるインフラからSAP BASIS領域までのトータルサポート
多くの運用実績と豊富な資格保有者による高品質サポートで、安定したシステム運用をご提供します。
サービスの導入メリット
サービスを導入することで、次のような効果が期待できます
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高品質かつ安定した運用体制を
確立できるSAP認定資格を有するエンジニアが複数名在籍し、専門チームとして連携することで、属人性のない高品質かつ安定した運用を実現します。
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属人化を防ぎ、
安心して運用を任せられる業務のマニュアル化とナレッジ共有、見える化された運用体制により、誰にでも引き継げる安心の仕組みを構築しています。
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SAP以外のインフラ領域も
まとめて対応OS・データベース・ネットワークなど、SAP基盤を取り巻く周辺インフラまで一括して対応可能なため、複数のベンダーにまたがる煩雑さがありません。
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セキュリティや監査要件にも
柔軟に対応ログ管理やアクセス制御の設計・実装、セキュリティ対策の提案など、監査にも耐えうる運用環境を構築します。
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次期ライフサイクルや
拡張も見据えた運用提案現在の安定運用だけでなく、将来的な構成変更やスケールアウトを想定した、柔軟性のある運用設計をご提案します。
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既存環境の課題を
事前に洗い出して対策既存システムへの影響や潜在的リスクを診断し、移行・統合を含めた最適な対策を事前にご提案します。
SAPシステムクラウド移行も計画的かつスムーズに
オンプレミス/プライベートクラウドのSAP環境を低コストかつ短期間に移行
「業務に支障なく移行できるか不安」「コストやスケジュールが見えない」
そんな懸念を一つひとつ“見える化”し、段階的・無理のない計画をご提案します。
情シスBチームの解決策
